救急車の呼び方
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救急車を呼ぶ時は、落ち着いてかけましょう。あわてると自分の住所や電話番号が分からなくなることもあるので、念のため、どこか分かるところに書き出しておくと良いでしょう。
まず119番を押します
一般電話、公衆電話 | 最寄りの消防署につながります。 |
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携帯電話 | 最寄りの消防署につながらない場合がありますので、まず自分の所在地(市町村名など)を伝えましょう。最寄りの消防署に転送してもらえます。 |

消防:「119番です。火事ですか?救急ですか?」と聞かれます。
落ち着いてはっきりと「救急です。」と答えましょう。

消防:「住所、電話番号、あなたの名前を教えてください。」
※住所は「○○町○○丁目○○番地○○号の○○宅です。」と詳細を知らせてください。屋外の場合は、おおまかな住所と目印となる目標物(学校やお店など)を言いましょう。

消防:「どうしましたか?」
いつ・だれが・どのようにして・どうなったか、事故や病気の状況を説明します。
例:「さっき子どもが階段からすべって落ちました。」
消防署からの指示があれば従い、救急車の到着を待ちます。
- 目標物や目立つところまで出て、救急車が来たら案内しましょう。
- その間に、保険証、現金を用意しておきましょう。
- 誤飲の場合はその原因物も参考に持っていくと良いです。
緊急時、自分で連れて行ける時はこちらへ…
高知県救急医療情報センター TEL 088-825-1299 24時間受付
年中無休・24時間体制で県内の時間外、夜間、休日の当番医や一番近い受入可能な病院・診療所を紹介してくれます。携帯電話からもかけられます。