先輩ママのひとくちメモ【病気・病院編】
お母さんから赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、徐々に失われます。その後は、赤ちゃん自身で免疫をつくって予防することが必要になります。これに役立つのが予防接種です。

病院にかかる時は子どもの症状に応じて選んでいますが、やはり、かかりつけ医として診てくれるドクターを持つと、相談などにものっていただけて助かります。

病院に行く時、次のものを持っていくと便利です。
- 自分の家で使っている体温計
- ペットボトルの口(ストローホッパーなど)

夜間や休日に急な病気やけがなどの時、近くの消防本部に連絡すると、病状に応じて病院を探してくれます。救急車を呼ばなくていいので便利です。

家にある子どもの医学書を見て、対処の判断がつく場合もあります。それでも気になることがあれば、子育てをしているお母さん仲間や祖父母、近所の年上の方などに話してみましょう。対処方法やいい病院などを聞けて、助かることもあります。いろいろ聞くことで「たいしたことじゃないな」とホッとする場合も多いですよ。

予防接種の受け方がわかりにくい、もらったはずの予診票がなくなった…そんな場合はまず、近くの保健センターか役場に問い合わせてください。

アレルギーがある場合は、あきらめるより先に、近くのお店に問い合わせてみましょう。アレルゲンの除去ケーキ(パン)を作ってもらえることもありますよ。