母子健康手帳
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母子健康手帳はお母さんと赤ちゃんの健康を守るためにつくられたもので、妊娠中のお母さんの健康状態から、赤ちゃんが生まれてからの成長と小学校に入学するまでの健康状態や検査、予防接種の記録などを残しておく大切な手帳です。
母子健康手帳を受け取ったら、ひととおり目を通して妊婦さん自身の記入欄や保護者の記入欄にできるだけ記入し、妊婦健診や医療機関を受診する際には必ず持って行くようにしましょう。
また、高知県では妊婦さんの安全で安心な妊娠と出産を願い、母子健康手帳別冊「お母さんと赤ちゃんのためのサポートブック」をつくりました。妊娠の各時期におけるお母さんの身体の変化とお腹の赤ちゃんの様子、その時期に特に気をつけたいこと、役に立つ情報などを掲載し、それに合わせてお母さんが自由に書き込める欄をもうけています。母子健康手帳と同時に配布されますので、上手に活用してください。
■電子ブック版はこちらから
さらに、高知県では、県内にお住まいの小さく生まれたお子さんとご家族のために、「こうちリトルベビーハンドブック」も作成しています。
「こうちリトルベビーハンドブック」は、赤ちゃんの成長発達が記録しやすく、また、ご家族に気持ちに寄り添うことのできる手帳となるよう、先輩保護者や成長したお子さんからいただいたメッセージも掲載しています。
母子健康手帳と一緒にご使用ください。また、健診や医療機関受診時に持参しましょう。
■対象となる方
(1)出生体重が1,500g未満で出生されたお子さんとそのご家族
(2)(1)以外の低出生体重児(2,500g未満)で出生されたお子さんとそのご家族で希望される方
※高知県内にお住まいのお子さまとそのご家族を対象としています。(概ね3歳くらいまで)
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