乳幼児健診
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- お子さんが健康で順調に育っているかを確認し、成長や発達にかかわる病気などを、早く見つけるためにとても重要なものです。
市町村で行っている乳幼児健診は医師、歯科医師、栄養士、保健師など多くの専門職がかかわっています。それぞれのお子さんにあった子育てのアドバイスや予防接種などの情報が聞けたり、日ごろ不安に感じていることを相談できたりする機会ですので、お子さんの健やかな成長と発達のために健診を受けましょう。 - 健診を受ける時期は?
乳児期(1歳まで)…4か月頃から1歳の誕生日までに、市町村が定めた月齢で健診を行っています。
幼児期(1歳から就学前まで)…1歳6か月と3歳の健診があり、すべての市町村で行っています。
※高知県では、令和2年度から3歳児健康診査の視覚検査において、他覚的屈折検査が導入されています。
子どもの体の成長や学習には、良好な視力がきわめて重要です。
視覚の発達にはタイムリミットがあり、小学生にあがるまでに治療することが大切です。
3歳児健診は、弱視(メガネやコンタクトをしても視力がでないこと)や斜視(片目の視線がずれていること)、眼疾患を発見する絶好の機会です。
みんなで、3歳児健康診査を受けましょう。