高知家の乳幼児期の教育・保育『学びの芽』リーフレットを作成しました。
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令和5年に、こども基本法が施行され、子どもの最善の利益を考え、子どもに関する取組・施策を社会のまんなかに据えていく「こどもまんなか社会」の実現を目指すという国の新たな方針が示されました。
特に子どもの誕生から幼児期までは、人の生涯にわたるウェルビーイングの基盤となる最も重要な時期であることから、「幼児期までのこどもの育ち」に着目した議論がなされ、全ての人と共有したい理念や基本的な考えがまとめられました。そして、その取組を強靱に推進するための羅針盤として、「幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン(はじめの100か月の育ちビジョン)」が策定されました。
これを受け、高知県として乳幼児期の教育・保育において大切にしていること、特に保育者が子どもの学びの芽を育むために、意図的・計画的に保育を行っていることや、遊びの中の豊かな体験が小学校へつながる学びとなっていることを保護者や地域と広く共有するために、「高知県の乳幼児期の教育・保育 学びの芽」のリーフレットを作成しました。