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お預かり専用部屋で安心をシェア!しまんとファミサポ「en☆joy」の新しい預かり方

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お預かり専用部屋で安心をシェア!しまんとファミサポ「en☆joy」の新しい預かり方


しまんとファミリーサポートセンター

はじめに

ファミリー・サポート・センターでは、地域の中で子育てを支える提供会員が活躍しており、提供会員の皆さんは、それぞれの生活スタイルに合わせた活動をされています。
本記事では、提供会員の方へのインタビューを行い、活動の魅力や思いを紹介します。
※ファミリーサポートセンターとは、「子育ての援助を受けたい人(依頼会員)」と「子育ての手助けをしたい人(提供会員)」が会員となって、地域において助け合う会員制の有償ボランティア組織です。





「自分の家で預かるのはちょっと抵抗がある…」「子どもを預けたいけど、初めての家に連れて行くのは不安」。

核家族化が進む現代、子育て支援のニーズは多様化しています。高知県四万十市の「しまんとファミリーサポートセンター」では、依頼会員(預ける側)の利便性の向上を図り、提供会員(預かる側)のハードルを下げるため、市が借り上げたアパートの一室「お預かり部屋en☆joy(エンジョイ)」を活用するという、市独自の柔軟な取り組みを行っています。

今回は、この「en☆joy」や子育て広場を活動拠点とする提供会員の弘田さん(70代)と上岡さん(60代)、そしてしまんとファミリーサポートセンターのアドバイザー・長谷川さんの3名にインタビュー。柔軟な活動場所がもたらすメリットや、活動への熱い思いについてお話を伺いました。

※ファミリーサポートセンターでは、依頼会員(預ける側)として利用するにもまず登録が必要です。



Q&Aインタビュー:提供会員・弘田さん、上岡さん アドバイザー・長谷川さん

Q1:提供会員として活動を始めたきっかけと、活動歴を教えてください。

Q1:提供会員として活動を始めたきっかけと、活動歴を教えてください。

弘田さん: 私は7年くらい前に活動を始めました。以前は転勤族で、子育てで苦労した経験があります。子育てが一段落したとき、市の広報でファミサポの記事を見て、その活動を知りました。「次は私が地域に貢献したい」「親御さんの立場に立って、なにかお役に立てたらな」と思い、すぐに問い合わせました。
登録したばかりの最初の頃は実際に活動することは少なかったのですが、最近は活動も多くなりました。

上岡さん:私は4年くらい前に始めました。
きっかけは、知人の提供会員の方に「送迎ができる人を探している」と誘われたことです。最初は、私には保育士などの資格もないし、できないのではと不安でしたが、講習を受けてみると分かりやすく、自分にもできるかもしれないと感じました。
当初は子育て支援センターや児童館でのお預かりからスタートしたので、想像していたよりもずっと取り組みやすいことがわかって、気楽になりましたね。



Q2:「お預かり部屋en☆joy」での活動について教えてください。なぜこの場所が必要だったのでしょうか?

Q2:「お預かり部屋en☆joy」での活動について教えてください。なぜこの場所が必要だったのでしょう

「en☆joy」は、当初、病児病後児対応用として市が借り上げたアパートの2階の一室でしたが、特にコロナ禍では、提供会員の自宅での対応が難しくなったため、この場所を活用するようになったそうです。


アドバイザー長谷川さん: この部屋の最大のメリットは、提供会員の負担が大幅に減ることです。自分の家で乳幼児を預かる場合、月齢に応じて危険なものを片付けたり、常に安全管理をしたりと準備や片づけが大変になります。でも「en☆joy」なら、ベビーゲートなども完備されていて、安全にお預かりできる状態が整っています。このため、利用される方が増えています。



Q3:どのような預かりが多いですか?

Q3:どのような預かりが多いですか?

弘田さん:土日祝日のお預かりです。e「en☆joy」を使う事が多いのですが、ずっと「en☆joy」のお部屋にいるのではなく、時には気分転換にお散歩に出かけたり、とことこや児童館等へ遊びに行ったりしながら過ごしています。
※「とことこ」は四万十市の子育てサークルカドルファミリーさんが運営している四万十市のアピアさつき1階にある屋内型の子どもの遊び場です。

上岡さん: 早朝からの勤務の親御さんのためのお預かり、保育施設への送りや、祝日のお預かりです。 とことこでは、夕方放課後児童クラブへのお迎えをした後、お預かりをしています。 子どもたちがお家で過ごすようにのんびりできるよう心がけています。

【ここが強み】
この部屋で対応しやすいのは主に小学生です。乳幼児の預かりは、ファミサポ事務所のある児童館や、子育てサークル カドルファミリーさんが運営する子育てひろば「とことこ」を活用することが多く、子どもの年齢に応じて柔軟に場所を選べるのが四万十市の強みです。なお、部屋の中の本やおもちゃは入れ替えをしていて、子どもたちが飽きないように工夫しています。



Q4:アレルギー対応など、食に関する工夫はありますか?

アドバイザー長谷川さん:アレルギー対応が必要な子もいるため、食べ物は基本的に親御さんに持ってきてもらうようにしています。調理はせず、レンジで温める程度の対応です。衛生管理やアレルギーの心配なく預かってもらうためにも、ルールを決めて対応しています。



Q5:利用者との交流で印象深い出来事や、活動のやりがいを教えてください。

Q5:利用者との交流で印象深い出来事や、活動のやりがいを教えてください。

上岡さん: 預かっているうちに子どもが自分に慣れてきて、会うたびに可愛らしく寄ってきてくれるのが本当に嬉しいですね。

弘田さん: 赤ちゃんから預かっていた子が、引っ越しで県外に行ってしまったのですが、今でも年賀状で繋がっていて、成長を見守ることができるのが嬉しいです。その子が預かっているうちに喋れるようになったり、成長の節目を共にできたのは大きなやりがいでした。

核家族化が進む昨今、子どもは親の考え方だけではない、別の人の考え方に触れることもできるため、子どもにとっても良い取り組みだと感じています。



Q6:今後利用してみようかな、提供会員になってみようかな、という人へひとことお願いします。

Q6:今後利用してみようかな、提供会員になってみようかな、という人へひとことお願いします。

弘田さん: 提供会員の負担になりすぎないように、アドバイザーがしっかりとアレンジしてくれます。できることから子育て世代をサポートできますので、安心してください。

上岡さん: 赤ちゃんや小さい子どもの子育てをまたできるのは、本当に楽しいですよ!私たちはやりがいを感じています。まずは「送迎だけ」や「土日だけ」など、できる範囲でファミサポの提供会員にチャレンジしてみてください。



アドバイザー長谷川さん:
提供会員さんとそのご家族の生活スタイルや生活リズムを大きく変えることがないように、無理なくできる範囲で対応していただくことを大切にしています。
この記事を通して、ファミサポの活動に興味を持たれた方は、ぜひ身のまわりの方に、「ファミサポの提供会員になってみない?」などお声がけいただけたら嬉しく思います。ひとり、またひとりとファミサポ提供会員さんが増えていけば、依頼会員さんのお困りごとにもより広くお手伝いできる体制を作ることができます。
あなたの地域のファミリーサポートセンターに、どうぞ目を向けてみてください。
あなたもファミサポで子育て支援してみませんか?

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