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上手に叱る方法

上手に叱る方法、納得できる説明ができず、クズグズ泣くこと(下の子は甘えん坊です)(3歳、6歳)

お答えいたします!

子どもでも、人に何かをやってあげたいという気持ちはあります。それを大人が認めてくれれば嬉しくなり、続けてするようになります。ほめるということは“認める”ことであり、上手なほめ方は、子どもがほめられることで、やった行為はいい行為であると認められる満足感を味わい、この喜びを繰り返すために、これからも同じようにやってみようと動機づけられるような方法です。ほめることは、子どもの行動を積極的に認めることであり、叱って拒否するよりも心理的圧力を加えることが少ないものです。簡単なようで難しいほめ方の基本を、大人は意識しておくといいですね。まずは、タイミングをはずさずに何がよかったのかを具体的にほめましょう。子どもは、ほめてくれる時の言葉だけでなく、親の笑顔や、スキンシップ、そして「大すきよ」の言葉も望んでいます。ほめる時は、子どもの心に届くよう、愛情を持って心からほめることが大切です。
さて、子どもは叱るよりほめて育てるということがなにより基本です。それでも、いけない行為をした時はそれを分からせて繰り返すことがないようにしなければなりません。親は、子どものことが大事だし心配だから叱るのです。そのことを意識して、上手な叱り方を知っておきましょう。叱る時はタイミングをはずさず、叱る対象となる行為をはっきりさせて、その行為そのものを叱りましょう。そしてなぜ悪いか、叱る理由を説明します。その時に他人を持ちだしたり、他人と比較して叱ったりはしません。叱ったあとはさっぱりした態度をとりましょう。いつまでもダラダラ叱ったり、何かの時に引っ張り出してきたりということはしません。叱る時には「あなたが心配だから」「あなたが大事だから」と意識して子どもに伝えましょう。それによって子どもが親の愛情を感じとるだけでなく、親の方もその言葉を口に出すことで、気持ちがコントロールされ、子どもが大事だから叱るという気持ちになっていきます。もちろん親の気分で叱り方を変えたりはしたくありません。叱り上手はほめ上手なのです。



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